誰もがアクセスしやすいウェブを手軽に実現!
WAIV2 - ウェブアクセシビリティツール -
WAIVは大幅なアップデートを行い「WAIV2」に生まれ変わりました
一部の高齢者や障がい者にとっては、公共性の高いサイトであってもアクセシビリティ上の問題で利用できないケースが存在しています。 WAIV2 (ウェイヴ・ツー) は、ウェブサイトを自動的に分析し、アクセシビリティ対応度を点数で示すと共に、問題点や修正ポイントを 出力するソフトです。WAIV2を活用することで、「テキストが画像化されているため読むことができない」「キーボードだけでの操作が 想定されていないため予約することができない」などの問題を事前に知ることができます。
なお、本ソフトは株式会社ベリサーブとのソフトウェア協働開発を実施。評価品質の向上と共に、運用面の安定性も向上しました。
ウェブアクセシビリティとは
高齢者や障がい者を含めてウェブを利用するすべての人が、年齢や身体的制約、利用環境等に関係なく、ウェブで提供されている情報に問題なくアクセスし、コンテンツや機能を利用できること。
他のソフトとはココが違う!
- 障碍当事者の視点で開発、2012年から進化を続けたユーザビリティ、アクセシビリティの評価エンジンを搭載 (*1)
- 日本産業規格 JIS X 8341-3:2016 及び WCAG 2.1, 2.2 (*2) に準拠、
モバイルやウェブアプリのアクセシビリティ対応により手厚く! - 抽出された問題点と修正ポイントを具体的に解説
- PDFが含まれるサイトのチェックもお任せ!
- 現状のサイトや開発中のファイルなど、好きなタイミングで評価が可能
- MicrosoftEdge, GoogleChrome等のブラウザー向けのウェブサイトの評価に対応
- 対象サイトを外部サーバー等へアップロードすることなく評価可能
- 最初に評価したページからリンクされているページも自動的に評価可能
- 複数の評価結果を集計したり、問題点を一つにまとめたりすることが可能
- ユーザインタフェースも見直し、さらに見やすく、使いやすく!
(*1) Web content accessibility guidelines の略
WAIV2の活用イメージ
ウェブサイト所有者とウェブサイト製作者のコミュニケーションを円滑にします
ウェブサイト所有者
自治体、医療機関、企業など
- 現状のウェブサイトを検証することにより、
要求を明らかにできる。 - JIS規格を満たした形でコンテンツを更新することができる。
ウェブサイト製作者
開発、運用、デザインなど
- 開発途中でも、要求に対応できているか
確認することができる。 - 満たすべきアクセシビリティの品質基準が簡単にわかる。
製品の特長
評価したいサイトのURLを入力して、評価開始ボタンを押すだけで以下のような評価結果画面が表示されます。
ご利用いただいているお客様の声
2014年9月の公開以来、 Yahoo! JAPAN 様ほか、多くのお客様からのご好評をいただいております。
一日かかっていたアクセシビリティ評価が30分になった
情報ポータル系
「ライバルのあの企業を超える」という
目標を数値で設定できるようになった
目標を数値で設定できるようになった
印刷系
評価の情報が外部に流出しないので安心して使える
家電系
国産のツールらしく
日本の事情を考えた評価結果が出てくることが良い
日本の事情を考えた評価結果が出てくることが良い
ウェブ開発系
不具合の修正や要望
質問などに丁寧に対応してくれることが安心
質問などに丁寧に対応してくれることが安心
公共系
専門家の目視とは異なる視点で評価できるので
報告の質が上げられる
報告の質が上げられる
コンサル系
急に頼まれたアクセシビリティ評価レポートが
1時間で出せた
1時間で出せた
SI系
製品パッケージ内容
WAIV2 90日利用版 基本ライセンス | ¥55,000(税込)/1ライセンス |
---|---|
WAIV2 1年利用版 基本ライセンス | ¥110,000(税込)/1ライセンス |
WAIV2 無期限利用版 基本ライセンス | ¥220,000(税込)/1ライセンス |
ライセンス追加は、基本ライセンスの半額でご提供させて頂きます。(同企業内での同一契約によるご利用に限ります。)