
ウェブアクセシビリティ評価ツール
誰でも簡単にウェブアクセシビリティを向上できます!
WAIVは大幅なアップデートを行い、WAIV2に生まれ変わりました
一部の高齢者や障がい者にとっては、公共性の高いサイトであってもアクセシビリティ上の問題で利用できないケースが存在しています。
WAIV2 (ウェイヴ・ツー) は、ウェブサイトを自動的に分析し、アクセシビリティ対応度を点数で示すと共に、問題点や修正ポイントを出力するソフトです。
WAIV2を活用することで、「テキストが画像化されているため読むことができない」「キーボードだけでの操作が想定されていないため予約することができない」などの問題を事前に知ることができます。
これまでのWAIV(以下、旧WAIV)は、2024年3月販売分から大幅なアップデートを行い、WAIV2に生まれ変わりました。主な変更点を紹介します。
- 新たに WCAG(ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン) 2.1 及び 2.2 で追加された基準の自動評価に対応。モバイルやウェブアプリのアクセシビリティ対応がより手厚くなりました。
- 株式会社ベリサーブとのソフトウェア協働開発を実施。評価品質の向上と共に、運用面の安定性を向上させました。
- ユーザインタフェースも見直して、さらに見やすく、使いやすくなりました。
他のソフトとはココが違う! ~WAIV2の特長~
- JIS規格 JIS X 8341-3:2016及びWCAG2.1, 2.2に対応
- 抽出された問題点と修正ポイントを具体的に解説
- PDFが含まれるサイトのアクセシビリティチェックもお任せ!
- 現状のサイトや開発中のファイルなど、好きなタイミングで評価が可能
- MicrosoftEdge, GoogleChrome等のブラウザー向けのウェブサイトの評価に対応
- 対象サイトを外部サーバー等へアップロードすることなく評価可能
- 最初に評価したページからリンクされているページも自動的に評価可能
ウェブアクセシビリティとは
高齢者や障がい者を含めてウェブを利用するすべての人が、年齢や身体的制約、利用環境等に関係なく、ウェブで提供されている情報に問題なくアクセスし、コンテンツや機能を利用できること
WAIV2の活用イメージ
ウェブサイト所有者とウェブサイト製作者のコミュニケーションを円滑にします。
ウェブサイト所有者
自治体、医療機関、企業など
- 現状のウェブサイトを検証することにより、
要求を明らかにできる。 - JIS規格を満たした形でコンテンツを
更新することができる。
ウェブサイト制作者
開発、運用、デザインなど
- 開発途中でも、要求に対応できているか
確認することができる。 - 満たすべきアクセシビリティの品質基準が
簡単にわかる。
製品の特長
評価したいサイトのURLを入力して、評価開始ボタンを押すだけで以下のような評価結果画面が表示されます!
ご利用いただいているお客様の声
2014年9月の公開以来、 Yahoo! JAPAN 様ほか、多くのお客様からのご好評をいただいております。
- 一日かかっていたアクセシビリティ評価が30分になった (情報ポータル系)。
- 「ライバルのあの企業を超える」という目標を数値で設定できるようになった(印刷系)。
- 評価の情報が外部に流出しないので、安心して使える(家電系)。
- 国産のツールらしく、日本の事情を考えた評価結果が出てくることが良い(ウェブ開発系)。
- 不具合の修正や要望、質問などに丁寧に対応してくれることが安心(公共系)。
- 専門家の目視とは異なる視点で評価できるので、報告の質が上げられる(コンサル系)。
- 急に頼まれたアクセシビリティ評価レポートが1時間で出せた(SI系)。
製品パッケージ内容
WAIV2 90日利用版 基本ライセンス | ¥55,000(税別)/1ライセンス |
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WAIV2 1年利用版 基本ライセンス | ¥110,000(税別)/1ライセンス |
WAIV2 無期限利用版 基本ライセンス | ¥220,000(税別)/1ライセンス |
ライセンス追加は、基本ライセンスの半額でご提供させて頂きます。(同企業内での同一契約によるご利用に限ります。)