デザインコンサルティング部
コンサルタント
中塚啓史のとある1日の
仕事内容(業務の流れ)を
ご紹介します。
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10:00
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出社
- それほど朝は早くないので、8時頃にゆっくり起床。朝食を取ってから家を出て、始業10分前には席に着きます。席はフリーアドレスなので、同じプロジェクトのメンバーで集まったり、気分によって作業場所を変えたりすることができます。
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10:10
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打ち合わせのための資料作成
- 午後に予定されているクライアントとの打ち合わせに向けて、資料を準備。ユーザー調査から得られた結果を整理して、今後のサービスのコンセプトを提案します。クライアントに分かりやすいよう、どのようにビジュアルで表現するか、頭の働かせどころです。
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12:00
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昼食、休憩
- 同期の仲間と一緒に、駅の近くにある定食屋さんへ。最近している仕事の内容や、プライベートの話など、リラックスして過ごします。
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13:00
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社内の打ち合わせ
- 午後からは会社に戻って、フリースペースで打ち合わせを行います。この日は、ユーザーの行動観察調査に向けたディスカッション。プロジェクトメンバーがお互いの仮説を出し合います。ホワイトボードに書き込みながら、みんなでアイデアを展開していきます。
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14:00
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移動
- クライアントとの打ち合わせに向けて、会社を出発。出発前には、持っていく資料を見返して、どのように説明をするか、改めて確認しておくことが大事になります。
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15:00
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クライアントと打ち合わせ
- 作成した資料・成果物を見せながら、クライアントに説明を行います。なぜそのように考えたのか、簡潔かつ論理的に伝えられるかどうかが、鍵になります。
ちなみにクライアント担当者様にもタイプがあり、リラックスして対話をしながら進められるタイプと、緊張感を持って厳格なかたちでご説明しなければならないタイプとに分かれます。この日のクライアントは前者だったので、終始和やかでした。
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17:00
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移動
- 定時近くになってきたので、会社には戻らず、青山オフィス(現在はクローズ)へと向かいます。シェアオフィスをサテライトオフィスとして利用しており、少し手狭ですが、アクセスが良いため、都内で用事がある際にはとても便利です。
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17:30
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リモートオフィスで資料作成
- 社内打ち合わせでのディスカッションをもとに、報告用の資料を作成していきます。わからない点があった場合は、会社にいる上司・先輩とビデオチャットで確認します。疑問点はなるべく早く解消していくのがポイントです。
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19:00
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退社
- 作業が一区切りついたところで、次の日の予定を確認して、退社します。遅くまでやっているカフェに立ち寄って、本を読んだり、ぼーっとするのが、好きな時間の使い方です。
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