- 重要度
- 高
- 対象フェーズ
- コーディング
音声や動画を再生することはユーザーにイメージを伝える方法として有効である。しかしユーザーの音量設定を変更してはならない。
音量を変更すると、ユーザーは通常時と異なる音量で音声が再生されることに戸惑ってしまう。また、ユーザーがヘッドホンなどを着用してウェブページを閲覧している場合に音量の変化を強行すると、難聴や操作不能といった障害に繋がる。
- 参照
- JIS X 8341-3:2016 (1.4.2)「音声の制御」JIS X 8341-3:2016 (3.2.2)「入力時」