- 重要度
- 中
- 対象フェーズ
- 本文の作成
表は、全体像を理解した上で、行・列に対応するデータを閲覧するコンテンツであるが、AUIを用いる場合、表を読解することは難しい。これは、音声という情報では、2次元のデータである表を一度に読解することができないためである。
そこで、表の全体像を示す内容を表キャプションとして設定することが有効である。
- 参照
- JIS X 8341-3:2016 (2.4.6)「見出し及びラベル」
論文・書籍
表は、全体像を理解した上で、行・列に対応するデータを閲覧するコンテンツであるが、AUIを用いる場合、表を読解することは難しい。これは、音声という情報では、2次元のデータである表を一度に読解することができないためである。
そこで、表の全体像を示す内容を表キャプションとして設定することが有効である。