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お問い合わせ

アクセシビリティ対応支援

障碍者や高齢者の特性を熟知した専門家が、対象製品・サービスに対するアクセシビリティ対応や、障碍者に向けたビジネスの企画、設計をご支援します。

様々なプロダクト・サービスへのご支援が可能です

  • Webサイト
  • スマートフォンアプリ
  • 業務用ソフトウェア
  • 公共インターフェース
  • スマート家電
  • 自治体サービス
  • など

こんなお悩みを解決します!

お悩み製品やサービスのアクセシビリティ対応改修を全面的に行いたい

解決社内リソースの有効化
改修作業のスムーズ化

お悩みJIS X 8341-3/WCAGの対応方法が分からない

解決対応事例の実現
社内ノウハウの蓄積

お悩み障碍者に配慮したビジネスの継続・事業化を行いたい

解決自社ブランディング向上
CS対策への活用

U’eyes Designのアプローチ

障碍当事者や当事者研究の専門家によるコンサルタント

当社のサービスでは、障碍当事者や、障碍者の研究に精通した専門スタッフが、貴社の課題解決を支援します。これにより、障碍当事者の実態を反映しつつ、障碍者の意見だけに捕らわれない多角的、且つ、確かなアクセシビリティ対応を実現します。

アクセシビリティ評価ツール開発者による高品質高効率な評価

従来のアクセシビリティ評価の在り方を10倍以上効率化した、自動評価ツール「WAIV」の開発者が、アクセシビリティ評価を主導いたします。障碍当事者でもある開発者が、アクセシビリティの勘所や知見を用いて、お客様が納得して満足できるご支援をいたします。

アクセシビリティ対応をワンストップでご支援可能

製品やサービス、ウェブサイトなどのアクセシビリティ対応では、開発の上流から下流にかけて、さまざまな配慮を行なうことが重要です。過去に培ってきた業務経験を生かし、企画から設計・デザイン、開発・実装に至る各開発フェーズも含めてご支援が可能です。

U’eyes Designだから出来ること

「ユーザー」中心の考え方に30年間こだわり続けています

良質と言われるユーザー体験を提供するためには、対象となる製品・サービスの「ユーザー」はもちろん、その利用環境に関わるあらゆる「人」の行動や心理を知ることが重要です。当社は、この信念の元、「人間中心デザイン」に一貫してご支援を行っております。

専門研究を15年以上に渡り取り組んでおります

アクセシビリティに取り組む際、「健常者の常識が通じない」、「当事者の実態を知ることが困難」ということが課題になりがちです。当社では、障碍者や高齢者を観察し、支援者や家族、有識者へ話を聞き、そして障碍当事者の専門家と活動を共にするといった、アクセシビリティに対する理解と研究を長年深めてきた実績がございます。

人間中心デザインの開発支援を多彩な条件にて数多くご依頼いただいております

人間中心デザインでは、調査~分析~企画~設計・実装~評価というサイクルを、利用者やそれを取り巻く環境を踏まえて実施することが重要です。そのため、開発の企画段階から一連の流れにて実施する場合や、各フェーズに閉じたご支援など、お客様の状況に応じたご依頼に対応しております。

主なアウトプット例

アクセシビリティ評価結果

JIS X 8341-3 WCAG などのアクセシビリティ規格に準拠しているか否かを検証し、準拠の度合い、非準拠項目に対する方針案等をご報告します。「達成基準チェックリスト」「ウェブアクセシビリティ方針」など、各種機関で求められるフォーマットでのドキュメント制作も可能です。

開発中コンテンツに対する修正項目および修正方法の一覧表

開発中の画面やコードを検証し、修正が必要な項目や、修正方法をご報告します。 JIS X 8341-3 WCAG などのアクセシビリティ規格に準拠したコンテンツを開発していくフェーズに組み込むことで、検証に要する期間の短縮や、問題が発覚した際の手戻りを削減できます。

アクセシビリティリサーチ結果資料

障碍者や高齢者を対象としたアンケートやインタビュー、製品やサービスを利用する障碍当事者の行動を記したシナリオ、カスタマージャーニーマップなどを作成、ご報告します。アクセシビリティ対応を進めるための現状把握や、開発したい製品、サービスに対する受容性などがわかります。

U’eyes Designの主な専門家

諸熊 浩人の写真
諸熊 浩人(MOROKUMA Hiroto)
  • アクセシビリティエンジニア、2010年U'eyes Design入社。
  • ユーザー視点に基づいたヒューリスティック評価、ユーザー観察、アクセシビリティ、サウンドデザインなどを担当。公共、家電などの開発支援を主に手掛ける。
  • アクセシビリティに配慮された製品やサービスの開発を支援、促進することで、障碍者、健常者が分け隔てなく協調、共存していける社会を実現することを目標にしている。
  • 2001年中途失明、その後、筑波技術大学 情報システム学科を卒業。ホームページの実装や運営、プログラミング技術、ユーザビリティ、アクセシビリティなどの知見を用いて、自動評価ツールWAIVなどを開発。
重浦 正俊の写真
重浦 正俊(SHIGEURA Masatoshi)
  • UXコンサルタント、2007年U'eyes Design入社。
  • リサーチャー及びUI/UXデザイナーの経験を積んだ後、事業創出デザインを担当。主に公共、鉄道、家電分野を手掛ける。
  • 障碍者の心理・行動特性の分析を出発点に、コミュニケーションデザイン、事業性の検討や実証実験などを実施し、「多様な生活者が共存できる社会モデル」の実装に取り組んでいる。
  • 北里大学 医療衛生学部 卒業後、スポーツ科学・リハビリ計測機器メーカーでの経験を経てU'eyesに入社。けがや病気を治療するのではなく、治らない人々への支援に情熱を傾けている。

過去実績例

  • 金融:駅券売機のアクセシビリティ対応デザインの支援、及び、ユーザーテストの実施
  • 家電:キッチン家電のアクセシビリティの現状調査、障碍者向け家電の事業化支援
  • 公共:旅券手続きシステムの開発支援、JIS X 8341-3適合試験
  • 通信:アクセシビリティ対応の内製化に向けた手順書、及びガイドラインの制作
  • ネット:ウェブアクセシビリティ評価ツールWAIVを活用した自社オウンドメディアの運営  など

お問合せから実施までの流れ

お客様からお問い合わせ

アクセシビリティ対応に関する具体的なご要望はもちろん、ざっくりとしたお悩み等、明確なご依頼ではなくてもかまいません。下記お問合せ先または、当社スタッフまでお問合せ下さい。

当社からお客様への実施内容ヒアリング

ご依頼内容やご相談内容の詳細について、Webミーティングまたは直接お伺いしてヒアリングいたします。主に、対象物、メインユーザー情報、ご依頼要件、実施目的などをお伺いさせていただきます。

ヒアリング結果を踏まえて実施プランをご提案

伺った内容をもとに、実施目的を満たす効果的な実施プランを検討の上ご提案いたします。同時に、実施に伴う概算費用およびスケジュールなどもご提示いたします。

お客様と合意した条件にて、ご契約書(またはご発注書)の取り交わし

ご提案プラン内容および費用などついて、お客様のご要望も踏まえて内容調整し、両社にて合意した内容をもとに、契約書またはご発注書を作成の上、取り交わし手続きを行います。

初回キックオフ、プロジェクト開始

上記の契約手続きが完了後、実施内容もとに初回キックオフを行い、内容確認の上、各作業を開始いたします。

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生活者視点のデザインコンサルティングパートナー 株式会社U'eyes Design(ユー・アイズ・デザイン)

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